トプコグループについて
株式会社トプコ
代表取締役社長 井口 幹雄
1978(昭和53)年、香川県初の調剤薬局としてスタートを切った私たちは、地域医療機関と深く連携しながら、医薬分業のフロントラインを担ってまいりました。薬剤師の仕事は「安全管理」、すなわち患者さまに薬を届ける過程の最後の砦として、薬物療法の鍵を握る重要な立場だと認識しています。
医療と薬、薬局を取り巻く情勢が大きく転換していく中で、私たちが変わらず大切にしたいのは、地域とともに在り続け、地域のための薬局であること。約半世紀にわたって地域医療機関の皆さまと育んだ信頼をさらに深めつつ、新規開業医院をはじめとする新しいニーズにも柔軟に応え、患者さまや地域の皆さまが気軽に立ち寄れる「かかりつけ薬局」として、人生100年時代に寄り添ってまいります。
トプコグループが選ばれる
3つの理由
01

地域とともに半世紀
1978年に開設した辻上薬局 岡田店は、香川で最も古い調剤薬局です。以降、順調に店舗数を増やし、現在は県内17店まで拡大。店舗が根差す地域に寄り添い、地元の皆さまと長年のお付き合いを育む「選ばれる薬局」となっています。
02

薬のプロの提案力
ドラッグストア隆盛の時代にあっても、一人一人の症状を踏まえてじっくり相談しながら、医薬品・薬局製剤から健康食品・サプリまで適切かつ柔軟に提案できるのは、薬剤師がいる調剤薬局ならではの強みです。
03

層の厚い人材力
20代から70代まで、当社に所属する薬剤師全員が、毎年一定水準の自己研鑽を重ねて「認定薬剤師」の資格を更新中。研修や勉強会も積極的に開催し、常に最新情報を取り入れながら、柔軟な提案力を磨いています。